男の子女の子から見たランドセルの機能性と使いやすさの違いとは?

ランドセルは基本的に小さな子どもが使用するものであり、男の子だろうと女の子だろうと極端に選び方が違っているわけではありません。
 
ですが性別を意識した選び方をしている親御さんもおり、ランドセルの機能について重視するポイントにもやや違いが見られます。
 

男の子ランドセルの機能について

1 重量
男の子の場合に重視されるポイントにまず軽さが挙げられます。
 
女の子の場合ですと、あまりランドセルにパンパンに荷物を入れることは少ない傾向がありますが、男の子ですとワイルドなところがあるのか計画性がないのか一杯に詰めて背負っている光景が良く見られます。
 
荷物が多くなるとそれだけランドセル自体による負担も大きくなるものですから、できるだけ軽量の物を選んであげるという声も多いです。
 
ただ昨今主流となっているランドセルの多くは非常に軽量な作りとなっていますので、負担もかなり小さくて済むことでしょう。ゆとりのあるサイズながらも各社が工夫して重さを感じにくい仕上がりになっています。
 
2 収納性
男の子の場合は荷物を沢山持つ傾向があるということもあり、A4サイズが入るタイプを選択する傾向も強いです。
 
また、サイズが大きい方がゆとりもありますので、入れやすく出しやすいのも魅力です。もちろん学校から貰ってきた資料なども折らずに入れることができますから、男女共にA4サイズがそのまま入るかどうかを気にされる傾向が強いです。
 

3 耐久性

耐久性の面もやはり重視されやすいポイントです。子どもの場合は乱暴にランドセルを扱ってしまうことがありますが、特に顕著なのが男の子ではないでしょうか。
 
私も男の子と女の子を育ててきましたが、ランドセルの扱いが悪かったのは男の子です。
女の子はそれなりに丁寧に扱ってくれていた一方、男の子は乱雑に投げておくのはもちろんのこと、踏んだり蹴ったりと雑な使い方が目立っていました。
 
外で遊ぶ時にも平気で地面に置いておいたり、遊びの道具にも使ったりしますので傷みが早いのも当然です。
他の家庭でも似たような扱いという声がよくありましたから、やんちゃな年齢の男の子はそういうものなのでしょうか。
 
そんな傾向があるのか、男の子のランドセル選びでは耐久性が重視されています。
できれば買い替えをすることなく、卒業までずっと使って欲しい思いもあるものですから、長く使える素材ですと安心です。
 
なお、耐久性は使われている素材の良し悪しだけでなく、縫製技術も大事ですので注目してみましょう。
安い物ですと縫製からしてあまり品質が良くなく、ほつれも目立ってきてしまうことがあります。
型崩れの原因にもなりますのでしっかりと縫われている物を選んだ方が長く使える可能性が高いです。
 

女の子ランドセルの機能について

1 フィット感
女の子の場合に重視されているポイントは、身体へのフィット性を大切にしたいです。
背負った時にランドセルが背中にフィットしないと疲れてしまいやすいですし、姿勢も悪くなってしまいます。
 
見た目にも影響する要素ですから背負った時にしっかりと体に馴染む物を選ぶことは大切です。
ちゃんとしたランドセルですと細かく調整することができますので、それぞれの体型に合わせてちょうど良く背負わせることができます。
 
その他にも女の子のランドセル選びも基本的に男の子とあまり変わりありません。
軽くてゆとりのあるサイズ、そして丈夫な素材が良いなどは性別関係なく共通しているところでもあります。
 
2 見た目のデザイン
女の子は機能面はそこそこに、見た目の色・デザイン性を重視して選ぶ傾向が強いです。
 
特に重視されるのは色についてです。
男の子の場合でも色に気を遣って選ばれることがありますが、それ以上に拘って選ぶのが女の子ランドセルでもあります。
 
女の子の場合は低学年でも色を気にすることがあり、気に入らない色ですと駄々をこねてしまうこともあるものです。
ランドセルは使ってもらってなんぼでもありますので、気に入ってくれる色かどうかにはかなり神経を遣うという声は目立ちます。
 
3 長く使える
長く使えるデザインかどうかも女の子のランドセル選びで重視されるポイントです。
見た目を気にする傾向がある女の子ですので、高学年になってからデザインにケチをつけられてしまうのも困りものです。
 
ある家庭のお子さんの話しでは、昔気に入って使っていたデザインだったものの、高学年になってから気に入らなくなったからと文句を言い出すようになったとのことです。
 
揉めに揉めて最終的に買い直すことになったそうですが、まだまだ使える状態のランドセルだったようでもったいなかったということですね。
そんな事態にならないためにも、高学年になってからも使ってくれるかどうかを考えた方が、後々になってからも安心と言えます。
 
その時の年齢のことだけを考えず、将来的にも飽きなさそうなデザインをチョイスすると失敗しにくいですね。
 
 
 

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